花と緑のフェステイバル
2011年4月17日
亀岡市都市緑化協会主催の「2011花と緑のフェステイバル」が16日17日にかけてガレリアかめおか全館であり述べ15000人の人で賑わいました。外のイベント広場付近で当店も屋台を出し「チャーハンやあんかけフライ麺・冷麺」などを出しました。天候にも恵まれ、たくさんの方々が買ってくれてお店から追加で食材を持ってくるぐらいでした。他のお店共々いいにぎわいが出来ました。
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『昔はコックは包丁1本で仕事できたのに今はパソコンもしなあかん!大変やわ~』
なんて言っていましたが、だんだんパソコン作業にも慣れてきました。
ノートPCを使ってできるだけ更新しますので、また気づいたことは、メールをください。
亀岡市都市緑化協会主催の「2011花と緑のフェステイバル」が16日17日にかけてガレリアかめおか全館であり述べ15000人の人で賑わいました。外のイベント広場付近で当店も屋台を出し「チャーハンやあんかけフライ麺・冷麺」などを出しました。天候にも恵まれ、たくさんの方々が買ってくれてお店から追加で食材を持ってくるぐらいでした。他のお店共々いいにぎわいが出来ました。
いろいろ調整が難航してましたが、プロ野球がいよいよ開幕して見所が一杯です。テレビでは今まで心が痛くなるシーンが多かったですが少しは明るい話題ができました。ダルが予想に反してめった打ち、また楽天が好スタートなど勝ち負けに関係なくワクワクドキドキして、夜ビールがおいしいです。大リーグでもやはり松坂など日本人選手の動向も気になります。何とか頑張ってわれわれ日本国民に勇気と希望を与えて欲しいものです。
日・祝日を除くランチタイムには「日替わり定食840円」が大好評です。毎日玄関に告知しますが本日はAランチが「エビときのこのチリソース煮付け」Bランチが「野菜炒め」です。ハムとトマトレタスのサラダ・付け合わせ(本日はイカのユーリンソース)ミニデザート・ごはん・たまごスープ・漬け物がつきます。メイン料理とごはん・スープ・漬け物だけのお手軽定食は630円で、ヘルシーな方や時間がない方に最適。ごはんお代わり無料ですが逆に少なくと言われる方は30円引きです。量が多くて食べきれず捨ててしまうことがもったいないのでていねいな分量をとお客様とも話しています。最近の事故を見て余計にそう思います。
大相撲八百長問題が終止符を打たれようとしています。山本山など人気力士も含め引退勧告から引退・退職が22人。認めなかった谷川親方は解雇という結果で5月場所は本場所ではなく「技量審査場所」という無料開放場所になりました。疑惑力士の涙の心境や大相撲協会執行部の思惑、またNHK含めマスコミやファン心理などいろいろ混ざり合いながら時は待ってくれません。長い歴史の大相撲が完全にうみを出し切り7月からまた白熱した力相撲を見せて欲しいものです。こんな騒動は誰ももううんざりです。
また一つ広東ブレーンのお店がオープンしました。亀岡市千代川町国道9号線永田ビル1階で「中華食彩 栄花(えいか)」です。オーナーは最近まで当店で腕を奮っていたコックの田中一栄君で名前の一文字をとり屋号を決めました。彼は亀岡高校卒業して当店で働きだして一時他店でも勤務をして事がありましたが、再び当店で鍋を振ってました。非常に礼儀正しく家族思いで今度はオーナーとして第二の人生を奥さんと頑張ります。当店に勤務をして独立した人はこれで6人目になります。こうして中華料理の食文化を広げてくれる事やそれぞれと交流があることを嬉しく思います。ぜひ成功をする事を祈ります。皆さん応援よろしくお願いします。
統一地方選挙も始まりましたが、被災地への配慮もあり静かなスタートらしいです。また観光シーズンに入ったのにも自粛・キャンセル・縮小という文字がマスコミを賑わしていますがここに来て西日本が元気を出さずしてどうするという意見も出てきました。外国人からみて今日本は風評被害の感は否めません。しかしわれわれ日本人は、それぞれの立場で仕事やおつきあいまた地域活動を上を向いて歩きましょう。
雑紙「アエラ」の表紙により「風評被害をあおる」という理由で連載を綴っている作家の野田秀樹さん自らが、降りるという記事を読み、私は喝采を送っています。今、日本は困難の時代で国民が一致団結をすることが必要です。放射能による被害も、決してあおるようにまた隠すようにしてもいけません。ましてやガスマスクの表紙でいかにも毒ガスのような写真を使うとその地域や、またその生産物がマイナスイメージになります。特に今回のような体験した事がない事例にはそれぞれが冷静になり、あおるようなことがないようにマスコミ・出版社など報道関係者にはお願いしたいとは野田さん以外でも皆さんの要望だと思います。
今回の震災で東日本の災害地へ出向き何とかボランテイア活動が出来ないだろうかと思っている人も多いですが、ヘタに行くと迷惑になる場合があります。そのうち活動募集などもあると思いますが、私が所属しているクラブでは福島県会津若松の姉妹クラブへ水のペットボトルやトイレットペーパー・おむつ・レトルトカレーなど相手先の要望に沿った物資と義援金を持って渡しに行きました。私は仕事で行けませんでしたが何人かで大型トラックで朝4時に出発をしました。何とか皆さん普通の生活に戻って欲しいものです。
お茶のお稽古にいくと掛け軸には「関南北東西有活路」とあり先生が解説をされました。「難関を越えた時に始めて東西南北世界が広がりそこに活路を見いだすことができる」と言う意味で大徳寺の住職の直筆でいつもこの時期に掲げているとの事。新入生・新規採用された方などのエールの言葉です。しかし今年は大震災での被災者に心を込めてという意味もありますとも。床の間にはお薄が供えられて置いてありました。亡くなられた方へのご冥福も込める意味ですとも言われました。お稽古の中にも意味深い掛け軸でした。
昨年実施をした「亀岡料飲連合会創立75周年」式典の打ち上げとして,バスでの半日旅行を約30人の仲間と行ってきました。震災に配慮して「反省会」という名前に変え、また義援金を募り一刻も早い復興もみんなで念じました。天の橋立では季節はずれの雪が舞う真冬の気候で、観光客も少なく展望台も上がらずにおみやげもそこそこにして、ホテルの大浴場でみんな裸のつきあい。その後のカニ三昧の料理にお酒で交流を温めました。女性の方々も多く参加をしていい反省会が持てました。
これからしばらくはお祝い事やイベント事などは自粛になりそうです。いま日本のピンチの時こそ政治家がリーダーシップを取り正しい采配を求められるところです。