韓国で行われている世界陸上で、注目選手ジャマイカのボルトが決勝でまさかのフライング失格です。１００メートルはスタート・それに前半戦、また６０メートル以下の後半戦と、わずか１０秒足らずに見所がいっぱいあり楽しみな花形競技です。しかし世界記録も期待された第一人者が即失格でこのルールの是非が今、論じられています。野球の頭部死球もそうですが、２回目での失格ですと、それを悪用する場合もあるので私は一回がいいと思いますが。

「菅流」とも「３ヶ月は死に体」とも揶揄された菅総理からいよいよ民主党代表戦すなわち新総理が選ばれます。主流派から分裂して野田・前原さんが立ち、また小沢さんが海江田さんを支持に回り風雲急を告げて来ました。過半数を取れる候補者はなく上位２人の決戦投票の様相ですが、応援に回る事により重要ポストを狙っている人がマスコミを賑わしています。ここはしっかりと新代表には国民目線で大きな課題に取り組んで欲しいと願っています。

毎年好評の「サマーフェステイバル」が京都駅前のアサヒスーパードライルネッサンスで京都府下の役員家族従業員また賛助商社の方々１００人が生ビールや食事で交流を深めました。お待ちかねの「景品プレゼント」は松茸あり近江牛肉ありまた電化製品では電子レンジその他豪華賞品を全員にプレゼント。毎年夏の終わりに家族や又子供達に喜んでもらえまた明日からの仕事の活力になっています。また今年は全国大会は福島県いわき市で１１月に行われ役員始めたくさんが応援の意味も込めて参加の予定です。

特別な夏で東北初の優勝と期待をされた「光星学院」でしたが惜しくも負けました。しかし飲酒事件がその後大きな騒ぎになり地元の行事なども取りやめだそうです。学校や監督が事前に知っていたら問題ですが、本人が正月に飲んだことをブログに書いた事でこんなに大きな影響があるとは当の本人が一番びっくりしてるでしょう。悪いことは停学などの処分で反省させて準優勝の大きな功績や祝賀の意とは切り離して考えた方がいいと思いますが。

ニヒルな竹脇無我さんが亡くなりました。ホームドラマで森繁さんや京塚昌子さんなどアットホームのドラマで男前で優しい息子役をほのぼのと演じ我々を楽しましてくれました。無我という変わった名前でしたので、すぐ覚えファンにもなりました。今のテレビ番組はバラエテイが多く見る気にもなりません。仕事が終わり、夜にはニュースとスポーツを見るためにチャンネルをしょっちゅう変えます。今の日本にはこういう暖かい俳優さんが必要だとおもいますが。ご冥福をお祈りします。

第１９回ＰＴＧ遠征ゴルフをささやま荘とベルグリーンで実施しました。ＰＴＡでの元役員と学校の先生方が趣味のゴルフで交流をして１７年。またいつものつき合いとは違う笑いがあり嬉しいです。今回初めて前の日に泊まり浴衣でお酒を飲み翌日ゴルフでした。７組がプレーをしてダブルペリア方式でまたドラタンや自己申告予想スコア罰金制度、団体賞などいろんな企画を数人の世話人達でやらせて頂き皆さんに喜んで頂きました。私自身の予想スコアは９８でしたが１０７もたたいてしまいそれが不満でしたが。

ふれあいカードでおなじみの「亀岡商業協同組合」役員納涼会が当店でありました。私は始めて役員になったのでまだ他の人との交流も少なかったのですが、中華円卓を囲みお酒を酌み交わすと議論は一緒で「この厳しい時代をふれあいカードなどを使い勝ち組に残りましょう」をテーマに有意義な時間でした。そんな中、年齢層も私より高齢な人や若い人もいて、趣味もゴルフや釣りなども飛び交いました。名刺交換も出来て嬉しい時間でした。

放送作家でもあり名司会者であった「前田武彦」さんがお亡くなりになりました。歌番組の草分けである「夜のヒットスタジオ」では吉村真理さんとの軽妙な司会で小川知子や中村晃子など若い歌手を毒舌で泣かしたり当時の２大司会者である「大橋巨泉」さんと「ゲバゲバ９０分」では「ハナ肇」さんも登場して連続ショートコントの笑いの９０分でした。テレビ全盛時代の健全なウイットに富んだ話術でした。ご冥福をお祈りします。

京都市の東急ホテルにて中華料理コックの仲間が集まり料理研修会がありました。それぞれお店のクローズ時間の午後二時三〇分に集まりジャスミン茶で乾杯。東急ホテルはあの脇屋友嗣の一番弟子の山田さんが料理長です。以前広東で勤務をしてたこともある中国人の劉君も二番手で働いています。盛りつけ方など参考になり、参加者も舌鼓をうちそれぞれ自分のお店に取り入れようと真剣なまなざしの研修でした。

大震災被災地支援策として実施されている東北地方の高速道路無料化を悪用している車があります。もともと公約に高速道路無料化をいい政権を取った民主党ですが方針がバラバラで不公平感の印象です。またテレビ放送も完全地デジになりましたが東北３県は除かれています。しかしテレビ作成する側はこの７月までという計画で進んで来ていたのにもかかわらずしばらく延期といわれ困惑をしているそうです。現場・現実に即した対策・方針で物事を進める事が大切だと思いますが。