出始めた時からAUの携帯を持ち、昔は他社に切り替えると番号も変わるという理由などもあって１８年も台替わりはしてもガラケー一本でした。しかし使用料の安さや　用途範囲の便利さから家族にスマホを勧められ店まで連れて行かれ　しまいには変更購入のはめになりました。ショップが近くですので連続５日間「スケジュール管理の方法」「メールアドレスの変更を相手に伝える方法」「亀岡の市外局番はガラケーなら自動で反応できたのに」などなど使い方や便利・不便利を確認するのに大変です。ぼちぼち「ライン」や「フェイスブック」も取りかかっています。

我々亀岡市民にとって一番身近な市会議員の選挙があり「期日前投票」に行っていきました。土曜日という事もあり待ち時間が多くあり驚きました。理由や氏名などを書いたあと意中の人を記名して投票しました。知人友人も多く立たれて皆さん受かって欲しいですが一票だけです。亀岡市会議員は２人減り２４人の定数で２７人立候補の激戦です。しかしどの選挙も　今は投票率が低く残念です。昔に比べ締切時間も伸び投票し易い環境にあるのですが。

亀岡市剣道連盟主催の寒中稽古会に参加し小学生を指導してきました。指導者は２０人で子供たちは１００人ほどです。厳寒の朝でしたがみんな元気いっぱい。そのあと恒例の茶道教室の初釜に参加しました。男で高齢という事もあってか主客ですが　応答やリーダーらしい事もできません。また昼食の時も乾杯の音頭ですが　またこうして先生や皆さんとお稽古が出来る喜びを感じています。片づけの時に２年前から習いに行ってる書道展に顔を出すと　タイミングよく作品を出してる仲間と指導者の記念撮影に間に合いました。今年も色んな出会いに感謝です。

亀岡市剣道連盟が行う合同初稽古会が亀岡運動公園体育館であり参加しました。剣道仲間に　それぞれ新年の御挨拶をしていざ稽古です。各道場から集まった子供たち約１００人と指導者約３０人が体育館で基本打ちの指導。そのあと指導者同士での稽古です。高段者の人はやはり構えからして風格がありここという時に打ちます。今年も健康で皆さんと剣道が出来ることを願いながらいい稽古をさせて頂きました。

仕事は有難くも２日から大忙しですが、５日(月)午前の商工会議所主催「年賀交歓会」に始まり亀岡ロータリークラブの新年会、亀岡地区民生委員新年会、亀岡経済同友会新年会など続きます。飲み食べは大好きです。各種団体にお世話になってるおかげです。色んな広がりや健康の喜びを感じて年始のスタートを切りました。

今年も年賀状をたくさんいただき　パソコンで「出」「受」の確認作業を仕事の合間にやってます。年始早々ある友人から電話があり「私は喪中葉書を出したのに年賀状が来ました」と言われました。「それは失礼しました」と言いました。早速確認をするとその通り。私のミスで喪中葉書の「受」のボタンを打っているのにも関わらず　出してしまいました。何の為のパソコンでの整理かと　自己嫌悪に陥りました。何人か年賀状を出した方　失礼な事をしました。何事も慎重に作業をすべきと　年始早々また自分に言い聞かせました。

新年明けましておめでとうございます。輝かしい年を穏やかに迎えられたことでしょう。私たち夫婦は大晦日の夕方から神戸で新年を迎えました。久しぶりのオフなのでゆっくりと食事をして仕事や子ども達の話をして英気を養いました。スーパー銭湯ではあかすりをしてもらい体が軽くなりました。１日の夕方に帰途に就いたのですが神戸では想像もつかない位の大雪でスリップに気を付けてノロノロ運転で家にたどり着いたときはやれやれでした。２日の夕方から営業ですが有難い事にすでに予約でいっぱいです。本年もよろしくお願いします。

亀岡青年会議所のＯＢ会である「にのうみ会」総会忘年会に参加して楽しいひと時を過ごしました。青年会議所は４０歳までの若者団体で４１歳になると卒業してＯＢになります。現役会員への支援やまたＯＢ間のつながりが情報交換の場になります。先日の国政選挙の応援　また市会議員や府会議員になった同志もおり心強いです。アルコールと鍋を囲んで青春時代を懐古したりと和やかでした。しかし約４０人の参加者で６３歳の私より年上は４人だけとは高齢になったものです。

厳寒の日曜日。毎年行われる「亀岡市社会人剣道大会」に出場しました。剣道はスピードや反応力が試され　どうしても若者には負けます。個人戦では「50歳以上男子」の部に参加をしました。4人リーグで、上位2人が決勝トーナメント戦になります。私はリーグ戦で3人相手に１勝２引き分けでした。もう一人同成績の人がいて決戦で１位２位を決めました。偶然にも勝つことが出来１位通過でした。決勝トーナメントでは負けましたが「５０歳以上の部」で３位タイという悔しくとも　満足な成績でした。そのあとの広東での懇親会では　大勢の剣道仲間と盛り上がりました。亀岡では７段の人も多く　また若者や女性剣士も多くなり道場では違う交流もでき有意義な一日でした。

大義名分無しの「なんとなく選挙」。マスコミが２年も経ったしそろそろ解散というニュースから「嘘から出たまこと」安部総理が決断しました。タイミングの悪さで年末の時に「飲食店は痛手」「イベントや投票場などの確保」「役所のスタッフの調整」いろいろ問題はあるでしょうが　サイは投げられました。　いざはじまったら候補者や政党の人柄・公約など見極め　若者も必ず投票に行きましょう。だって投票するか立候補するか（橋下市長の言い方）しかないもの。しかし最高裁国民審査て意味あるの？