昇段試験
2012年3月10日
誘いもあり「剣道の昇段試験」を受けることにしました。今までは{時間の空いたときに}また{昔習ったスポーツを忘れない程度に}という曖昧な意識でしたがこの1月間自分でも本当によく頑張りました。朝7時からの稽古を参加し、DVDで剣道形を反復練習。何しろ4段を取得したのが昭和57年ですので30年振りのチャレンジです。老体にむち打って平常心で受験します。
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『昔はコックは包丁1本で仕事できたのに今はパソコンもしなあかん!大変やわ~』
なんて言っていましたが、だんだんパソコン作業にも慣れてきました。
ノートPCを使ってできるだけ更新しますので、また気づいたことは、メールをください。
誘いもあり「剣道の昇段試験」を受けることにしました。今までは{時間の空いたときに}また{昔習ったスポーツを忘れない程度に}という曖昧な意識でしたがこの1月間自分でも本当によく頑張りました。朝7時からの稽古を参加し、DVDで剣道形を反復練習。何しろ4段を取得したのが昭和57年ですので30年振りのチャレンジです。老体にむち打って平常心で受験します。
「くいだおれ太郎」の看板でお馴染みの総合食堂「くいだおれ」の元おかみ柿木道子さんの講演があり興味を持って聞き入りました。お父さんが日本で初の和・洋・中など総合食堂を開店され映画や芝居小屋が栄えていた頃は道頓堀も大賑わいだったそうです。その後テレビの普及と共に映画も衰退をし、レストランの形態も郊外型になっていきます。お父さんが病気になり主婦だった柿木道子さんが経営にいやいやながら入りましたが、素人だったからこそ看板に「くいだおれ太郎」と名前をつけたり服を着せ替えたり、あの阪神タイガース優勝騒ぎでバースによく似たケンタッキーおじさんも道頓堀に投げ込まれた時「わては泳げまへんねん」というコピーなど最高でした。その後講師を囲んでの懇親会でもいろんな話が聞けました。
カニを求めて、以前PTA仲間と行ったことがある丹後半島の料理旅館に家族で行ってきました。舞鶴までは早いのですが丹後半島を東から西へ車で50分。道路脇には雪が一杯。「花ゆうみ」で温泉に入り雪がチラチラの露天風呂もおつなものです。他府県からのお客さんも多く今がシーズンの観光地です。旅館ではカニのフルコースで大満足。料理の盛りつけ方なども参考になりました。紹介してくれた友人に感謝です。
亀岡経済同友会の創立30周年式典がガレリアかめおかで行われ世話人として参加して来ました。これまでにも駅や国道の整備促進など地域経済の振興に関する提言を行い成果をあげてきました。今後も大型スポーツ施設・北陸新幹線などまちづくりの活動を目指し記念講演会やそのあとの祝賀会などで盛り上がりました。
元校長でPTAでお世話になった方が秋の叙勲を受けられ我々PTAの仲間が相集いお祝いと久しぶりの同窓会が、当店で和やかな雰囲気で実施しました。叙勲の祝賀会はよくホテルで盛大にされる場合もありますが、アットホームでそれも懐かしい談話や料理を楽しもうという企画になりました。打ち合わせを何度も重ね手作りの会で、先生や皆さんに喜んで頂きいい事業ができたと思います。世話人の方々に感謝です。
亀岡商店街連盟の新年会があり参加してきました。市長始め来賓の方々が景気の動向などを話され各商店街からたくさんの方々が参加され鍋をつついて情報交換をしました。亀岡商工会議所会頭は「大型スポーツ施設を亀岡駅北に誘致しているのでぜひ皆さんの盛り上がりを」と訴えられました。なにか起爆剤があれば亀岡の消費も活発になると思います。
中華料理業界とその賛助商社会との合同新年会が「烏丸京都ホテル内の中華料理 桃李」であり参加してきました。いつもは日本料理の有名料理店で行われるのですが、今年はホテルの中華ですので料理内容も大いに関心をもって参加しました。私は司会など何も役目が無かったので気楽にいろんな人と交流を持つことが出来、また業者の方々は名刺を配り営業活動が活発です。今回京都の理事長が全国中華料理組合の会長に就任したこともあり例年にもまして盛り上がりました。
子どもの頃は視力が1.5で自慢でした。その頃メガネを掛けていた同級生を好奇の目で見たりもしていましたが、40才を境に老眼が入り今ではメガネに頼る事になりました。今は裸眼が右が0.2左は0.1にも進行しています。悲しくて、情けないなとつぶやくとメガネやさん「何をおっしゃいます。年齢もあり裸眼では新聞も読めなくなっていますが合うメガネを掛けると大丈夫です。白内障や緑内障になるとわれわれでは対処出来ませんので。」と言われました。なるほどと納得しましたがしかしフレームと中近レンズでおしゃれなものは高くつき悩んでいます。
「丹波料理研究会」の主催で、ガレリアかめおかにて「京都丹波味まつり」を実施して2000人もの人たちで賑わいました。丹波の食材を使った料理コンテストで高校生も参加をして盛り上がりました。審査員はこの地域の振興局長や、プロではあの程一彦さん始めその道の専門家が試食をして審査をしてもらい最後には辛口の講評などもして頂きました。太鼓のオープニング・チンドン屋・大筆書き・音楽などイベントや、さらには食べ物おみやげ物などが脇を固め、見物客にも楽しんで頂きました。食材の宝庫である丹波をこうした催し物でまちおこしが出来たらと思いました。
高校時代から大型投手でまたプロに入ってからも安定感抜群で実績を積んだダルビッシュ投手が時間切れぎりぎりで商談がまとまり、いよいよアメリカでプレーをします。しかし「ポステングシステム」は入札で落としたチームとの駆け引きがあり破談になると悲劇です。選手は条件を上げるし球団側は入札金が大きいのでヤクルト青木選手のような事にもなります。いっそその制度をなくし日本間のようにFA制度の方がすっきりすると思いますが。