中華料理広東中華料理広東

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オーナーシェフ日記

『昔はコックは包丁1本で仕事できたのに今はパソコンもしなあかん!大変やわ~』 なんて言っていましたが、だんだんパソコン作業にも慣れてきました。
ノートPCを使ってできるだけ更新しますので、また気づいたことは、メールをください。

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中華組合全国大会

中華料理組合の全国大会が千葉県千葉市で行われ全国から500人が一同に介し研修をしました。我々オーナーとお客様との距離が近いお店がこの時代もっと研究をすることが必要です。また我々の業界の経営環境をよくするよう政府にも提言をしました。森田健作知事は代理でしたが千葉市長は若くハンサムでよく中華料理も楽しむとの事でした。懇親会では各府県の知り合いとも交流を深めまた翌日の京都だけの観光では雨模様でしたが足摺岬見学や成田山参拝で見聞を深めいい旅行ができました。

京都府PTA

年に一度の「京都府PTA研究大会」が今年は宮津でありました。われわれOBがその前日に現役のPTA役員また教育長始め先生方と交流をして励ます会が「天橋立ホテル」で盛大に行われました。再来年には京都府・京都市合同で「全国PTA大会」も行われます。全体会場は国際会館ですが分科会は亀岡でも行われます。今の子ども達の環境は恵まれたものではないのでわれわれ大人がみまもりたいものです。京都府各地から昔の仲間がつどい旧友も温めました。

衛生指導員全国大会

食品衛生協会で指導員をしていますがその全国大会が東京であり近畿を代表して「活動報告」をしてきました。早朝から役員の方々と新幹線で出向き全国からの発表者12人が一人6分の持ち時間で舞台の上から順次述べました。私が1番バッターでしたので多少の緊張もありましたが下を向かずに「亀岡とは。我々の活動は。また課題やこれからのこと。」という組み立てで時間通りに話せました。全国から集合ですので、愛知県内海の方とも懐かしい話などもしました。また各地域によって活動もさまざまですが食中毒防止活動では共通認識です。発表が終わり表彰式も済み交流会もないものですからすぐ新幹線でとんぼ返りでした。

痛風外来

私の痛風歴は20年になります。最初は足の親指の先がねんざでもしたのかなと思い検査を受けて「痛風」という病名を始めて知りました。その後気軽に考えていて治療も受けたりさぼったりしてると急激な痛みの発作がおき夜でも寝るときに布団が足に触れても激痛が走ったこともありました。その後定期的に尿酸値をはかり薬療法で安定しています。贅沢病で食事療法をよく言われますがプリン体の多い食事の過度の取りすぎはもちろんだめですがそれぞれ数値をはかり適正治療が最善です。もしもだめだと言われた食事を一生止めても効き目は20%です。それだけ汗や尿で排泄される機能が健康な人に比べ劣ってますので薬療養でビールや焼肉など人生を楽しく過ごせると思います。

典子は今から28年

生まれながらに腕がないサリドマイド被害者の白井典子さんの講演を聴きました。「典子は今」というドキュメンタリー映画もありました。ドイツで開発された薬が原因で奇形児が生まれる事になりましたが典子さんの母親は3ヶ月後に我が子に対面したときの心境をいまだに聞いてないそうです。さらに肩に指はあったのですが父親が「奇形児ならいっそ指を切って交通事故での被害」とこの子の一生を通そうと医者に頼んで指を落としてもらったそうです。その後典子さんは足で食事をすることを本能で覚えていきます。講演でも机の原稿を足で追って聞き手をわかりやすく話されました。今は48歳で子育ても済み、また熊本市役所勤務でしたが今は退職され講演活動に励んでおられます。差別の無い社会、困っている人を助ける社会の実現をめざして。

農園作業

友人に誘われて協同農園に加入しました。みんなの農園ですので会員なら収穫出来ます。自分が食べる分だけというルールもあります。本日収穫に行ってきましたが「こいも」と「かぶら」と「黒豆」を掘り起こしました。こいもも一つ一つ丁寧に外し土をきれいに洗いおとします。黒豆など大粒です。慣れた人に教えてもらいながら今後勉強したいと考えています。

お茶といけばな展

3年毎にある松下教室の茶道・華道合同発表会がガレリアかめおかでありました。お花を習っている人はそれぞれ自分の花を大作から小さな花器に生けてあったりして会場一面が華やかな雰囲気です。その中でわれわれお茶のグループは舞台に茶室を造りお点前をします。お客様はその回りに立禮でまずお菓子を、そのあとお薄をお出しして楽しんでもらいました。一度にたくさん来られるとどなたが先だったのか、またどこまでお茶を出したのか混乱します。その中で采配をふるうさしずめホールマネージャーの役目です。出来るだけ入場した人にくつろいでもらえたと思います。2日間でしたので先生はもちろんたくさんのお弟子さん仲間とも交流出来るいい勉強にもなりました。

グランドゴルフ大会

京都府衛生協会主催で府内各地から衛生関係の仕事をしている方々が一同に介しての「グランドゴルフ大会」が「アクトパル宇治」でありました。今年の6月にオープンしたばかりの公認コースで長いところでは50メートルありなかなか1パットでホールの近くまで寄せるのは至難の技です。芝やまた傾斜も計算してパーを取りに行きますが上手くいきません。その中でも自分のクラブを持参して趣味にしてる人からコツを聞いたりしてバーデーも取りました。ホールインワンをすると合計から3点引きますので高得点にもなるというルールです。プレー終了後は宇治の役員の方々のお世話でバーベキューとキジ鍋で交流を深めました。

小泉武夫先生の講演会

京都府料理組合の連合会主催の講演会がハートピア京都であり、たくさんの参加者が有名な「小泉武夫先生」の「食と日本人の智恵」という話に聞き入りました。先生は日経新聞に{食(くう)あれば楽あり}を連載中で日本人が昔から食材加工の知恵や発酵の知恵を使いこの民族を育んで来たと言われました。特に根菜類や青果・大豆などはミネラルが豊富に含まれアドレナリンを下げる効用があります。切れやすい最近の日本人にとって食生活の変化が大きな要因だとも言われました。いくら口に美味しいと言っても、平素は粗食や日本食を摂りたまに家族やグループで焼肉や中華・フランス料理などメリハリをつけリッチな気持ちでで健康な体力や人間関係を作るのがいいと思います。

大和学園で講習会

京都市大和学園で「フカヒレ講習会」を受講してきました。中華料理の調理師会主催でしたので各お店のコックさんやオーナーなどが改めて学ぶフカヒレの知識に感動です。宮城県の気仙沼で取れたフカ(サメでも一緒の意味です)を背びれ・尾びれ・胸びれなど大きな包丁で切ります。あとは三枚におろし身は練り物に回します。一匹約2000円でそのうち9割がヒレの値段だそうです。そのヒレを干して皮をむき我々飲食店にまわってきて姿煮やまたスープなどにして提供します。