亀岡商業協同組合
2011年8月9日
ふれあいカードでおなじみの「亀岡商業協同組合」役員納涼会が当店でありました。私は始めて役員になったのでまだ他の人との交流も少なかったのですが、中華円卓を囲みお酒を酌み交わすと議論は一緒で「この厳しい時代をふれあいカードなどを使い勝ち組に残りましょう」をテーマに有意義な時間でした。そんな中、年齢層も私より高齢な人や若い人もいて、趣味もゴルフや釣りなども飛び交いました。名刺交換も出来て嬉しい時間でした。
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『昔はコックは包丁1本で仕事できたのに今はパソコンもしなあかん!大変やわ~』
なんて言っていましたが、だんだんパソコン作業にも慣れてきました。
ノートPCを使ってできるだけ更新しますので、また気づいたことは、メールをください。
ふれあいカードでおなじみの「亀岡商業協同組合」役員納涼会が当店でありました。私は始めて役員になったのでまだ他の人との交流も少なかったのですが、中華円卓を囲みお酒を酌み交わすと議論は一緒で「この厳しい時代をふれあいカードなどを使い勝ち組に残りましょう」をテーマに有意義な時間でした。そんな中、年齢層も私より高齢な人や若い人もいて、趣味もゴルフや釣りなども飛び交いました。名刺交換も出来て嬉しい時間でした。
放送作家でもあり名司会者であった「前田武彦」さんがお亡くなりになりました。歌番組の草分けである「夜のヒットスタジオ」では吉村真理さんとの軽妙な司会で小川知子や中村晃子など若い歌手を毒舌で泣かしたり当時の2大司会者である「大橋巨泉」さんと「ゲバゲバ90分」では「ハナ肇」さんも登場して連続ショートコントの笑いの90分でした。テレビ全盛時代の健全なウイットに富んだ話術でした。ご冥福をお祈りします。
京都市の東急ホテルにて中華料理コックの仲間が集まり料理研修会がありました。それぞれお店のクローズ時間の午後二時三〇分に集まりジャスミン茶で乾杯。東急ホテルはあの脇屋友嗣の一番弟子の山田さんが料理長です。以前広東で勤務をしてたこともある中国人の劉君も二番手で働いています。盛りつけ方など参考になり、参加者も舌鼓をうちそれぞれ自分のお店に取り入れようと真剣なまなざしの研修でした。
大震災被災地支援策として実施されている東北地方の高速道路無料化を悪用している車があります。もともと公約に高速道路無料化をいい政権を取った民主党ですが方針がバラバラで不公平感の印象です。またテレビ放送も完全地デジになりましたが東北3県は除かれています。しかしテレビ作成する側はこの7月までという計画で進んで来ていたのにもかかわらずしばらく延期といわれ困惑をしているそうです。現場・現実に即した対策・方針で物事を進める事が大切だと思いますが。
美山町の中学・高校時代は今でも青春時代ですが、先日当店で小学時代の同窓会が行われ私は違う小学校出身ですが友人と恩師がゲスト参加をして盛り上がりました。昔のアルバムや小学生のあこがれの人の面影を会話で探りながらの4時間です。びっくりしたのは還暦ですが特に女性が食が太くて、たくさん料理を出したのにも係わらず「酢豚・ギョーザ」も追加をしてさらにドリンクやトークで盛り上がりよくしゃべること。充実した時間でした。時間が足りませんでした。
半年ぶりの大相撲本場所でしたが、落ち着かない場所でした。白鵬の8連覇や魁皇・琴将菊の話題また八百長問題も灰色決着。それに伴い観客不入り。しかし前半は魁皇あっぱれ引退。優勝は2年ぶりの白馬富士で琴将菊もあと1勝が遠かったですし白鳳もめずらしく失速。何かにぎやかな場所でしたが関脇3人が2桁勝利で、関脇が強い場所は面白いと言われていますのでひょっとすると1年後は横綱や大関の地図が変わるかも。新婚で敢闘賞を取った豊真将も大関になって欲しいと思っていて今場所のように腰を低く前に出たらいいと思っていますが。
女子サッカーワールドカップという、サッカー界にとってオリンピックよりも高いと言われている大会で日本があれよあれよと勝ち進み優勝という偉業をなしとげ国内はもとより世界からも絶賛です。体格やスピードでは劣るものの粘りやチームワークなどが言われていて私も含め「にわかファン」が沢主将にエールを送っています。今日本は国難の時に勇気をもらいました。下馬評をくつがえしあきらめず努力をすれば復活もできます。頑張りましょう。頑張ります。
桂三枝が6代目文枝を来年襲名します。6代目といえばあの松鶴が有名ですので「6代」と言うそうです。東京落語は真打ち制度がありますが大阪(上方)は襲名披露が大きなイベント・お祝い事です。あの桂文枝師匠は小文枝だった若い頃あの出っ歯でニコニコ笑いながら落語をしたり「NHK素人名人会」の審査員で西条凡児との軽妙なやりとりも今は懐かしいです。三枝は創作落語を確立して(私は「鯛」が大好きです)また「ラブアタック」や「新婚さんいらっしゃい」などちょっと小馬鹿にしたようなしゃれっ気がファンも多く小気味いいです。しかし、こうして上方4天王が受け継がれるのは落語ファンとして嬉しく、新しい文枝を守り発展させ、ますます我々を楽しませて欲しいものです。
大相撲の魁皇関が頑張りました。年間90日で仮に年平均60勝しても17年以上かかります。大関が長く全盛期は横綱も見えてましたが最近は満身創痍ですが真面目で笑顔もすてきないいお相撲さんです。プロスポーツ選手の後半の美学は人それぞれですがあっさり引退した大鵬関やまた野球では長嶋・江川など。長くやった門田や野村・また最近の金本。それぞれに印象が深いです。大リーグのイチローや松井はどのような晩年引退時期を迎えるのでしょうか。
時々スタッフと共に「研修食事会」をします。木曜定休日を使い京都市内の中華料理店のはしごであったり、最近は2時からのクローズタイムに亀岡のいろんなお店に行きます。そこで私の経営学を話したりみんなの仕事の話なども聞きます。本日はみんなの希望もあり6人で「王将」に行きました。一人以外は生ビールも飲み料理・接客・客層なども観察をしながらスタッフと会話をします。私は王将に10年ぶりでしたが明るくて活気がありました。