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オーナーシェフ日記

『昔はコックは包丁1本で仕事できたのに今はパソコンもしなあかん!大変やわ~』 なんて言っていましたが、だんだんパソコン作業にも慣れてきました。
ノートPCを使ってできるだけ更新しますので、また気づいたことは、メールをください。

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伊勢神宮と松阪商人

亀岡料飲連合会の方々と一泊旅行へ行ってきました。今まで日帰りは毎年実施していますが宿泊となると30年振りです。女性4人を含む19人が大型バスに揺られて伊勢ICまで和気藹々と車中でおつまみとビールです。「鳥羽シーサイドホテル」で伊勢エビや海鮮の料理で宴会またその後ホテル内のショウで楽しみ 大浴場も色々巡り、翌朝は外宮のせんぐう舘と内宮やおかげ横町を散策。お昼は松阪での焼肉バイキング。暑かったので生ビールの進むこと。松阪商人の小津家を見学です。普段親しくさせてもらっている方々と色んな会話で楽しみました。

風雲急を告げる政局

今まで何度も「壊し屋から新党結成」を行ってきた小沢さんが民主党を離党してまた新党を作りそうです。民主党も公約は守らないわ、またあとから「税制改革」を出して無理矢理通そうとしているわ調整不足は否めません。自民党側も交換条件に早期解散を迫っています。小沢さんが「増税の前にすることがある」というのは正論ですが今は与党の看板選手。弱小野党で苦言だけ述べたらいいのではないので、もっと方法はないのでしょうか。それぞれが国民そっちのけで金魚鉢の中の争い。「国民の生活が第一」から「先生方の生活が第一」に見えているのは私だけでは無いように思いますが。

ザ・ピーナッツ

ザ・ピーナッツでジュリーの元妻である伊藤エミさんが亡くなりました。71才にもなってましたね。「恋の・・・」シリーズヒット曲や、「ふり向かないで」などは今でもカラオケの定番です。当時比較された こまどり姉妹とは違った日本人離れをした双生児歌手で私が歌謡曲を覚えたの頃のマドンナグループです。晩年引退してどうされていたのでしょうか。あのほくろや笑顔やハーモニーなどはまた「懐かしのメロデイー」でも聞けますが、実際に「シャボン玉ホリデイ」や映画「モスラ」を見た者としては寂しい限りですが ご冥福をお祈りします。もう一人のユミさんはぜひ100才まで長生きをして下さい。さらに一度でいいのでマスコミに出て「ザ・ピーナッツ」の自慢話をして下さい。

芦生の原生林

元京都府のPTA役員で今でも「同窓会」を家族ぐるみが集まり、旧交を深めています。今回は16人が美山自然文化村に集合してそこからさらに奥の「芦生山の家」での夕食・宿泊です。例により子どもや孫、また健康・年金の話などもしながら交流をして 翌日は美山出身の私も驚きの未体験ゾーン。「芦生研究林」の山岳コースです。山の家からマイクロバスの車中で約1時間ガイドが説明をしていよいよ下車。わずか4キロですが3時間のコースです。森が深く谷も険しくまた由良川の源流(水が湧き出ている場所)も見ながら草花や木々の説明を受けました。杉尾峠からは冠島や丹後半島などの日本海が見えそこで食べたおにぎりとお茶の美味しかったこと。しかし団体行動でなおガイドさんの誘導で梅雨時期には珍しく好天という条件が あったからこそです。甘く見て単独で行くと 遭難の危険もあるそうです。下山をして美山自然文化村や 道の駅「ふらっと美山」まで来ると観光バスで一杯のいつもの美山町の賑やかさです。今回改めて 知らない事を体験する面白さを再認識しました。

停電

土曜日の夜 お店がたて込んでいる8時頃。
突然停電になりました。あわててそれぞれのお客様に「ただいま停電です。ご迷惑をお掛けします。お怪我の無いようにお子様よろしくお願いします。」と懐中電灯をつけて言いに回りました。最近は携帯でそれぞれ灯りが取れますので割と冷静です。ブレーカーを調べても異常なしです。店外に出てあたりを見回すと近所も停電です。恐らくどこかで雷雨の影響が出たのでしょう。約5分で戻りましたが もし30分でもその状態が続くと料理もレジも何もかも止まります。冷や汗の体験でした。

ぎっくり腰

時々ぎっくり腰が出るので困っています。いつ出るのかわからないので余計に厄介です。平素から「重い物を持つときはしゃがんで腰を落とす」「背筋を伸ばして動く」など気をつけていますが日常の生活では「歯を磨く」「靴下を履く」また仕事では「お米を研ぐ」「皿洗いをする」「料理をお座敷に運ぶ」など中腰での作業でもいきなりビクッと電気が走る時があります。たまらず病院に駆け込み「足のしびれはないですか」「念の為にレントゲンも」などのやりとりもして背中の筋肉に太い注射を打ってもらい、痛み止めの薬も飲み2・3日安静をすると元に戻ります。思い返すと若い時に、ビール3箱位重ねて運んで冷蔵庫に詰めたり、また左手でたくさんの重いラーメンを入れた出前箱を持ち右手だけのハンドルで遠い所までバイク配達もしました。その金属疲労でしょうか。若い皆さん方も無理は禁物ですよ。

中学生の職場体験学習

今年も、ある中学校から「職場体験学習」の依頼がありました。男子生徒2人女子生徒2人が自転車で朝10時の朝礼から始めようとにと思いきや女子1人が遅刻で先生も心配され様子を見に来られました。しかし無事子ども達が勢ぞろいをして緊張の中にもいい体験ができたと思います。お昼のランチタイムでは2人が調理場で皿洗いやご飯などを入れる作業。あと2人はホールでおしぼりお水を出して料理を運びます。当店も含め色んな企業に散らばり職業の尊さを体験できたと思います。先生方はいろいろご苦労様でした。

中国料理協会京都支部賞味会

新都ホテルに於いて「中国料理協会京都支部」の総会・賞味会が盛大に行われ参加をしてきました。ホテルで勤務をしている若いコックが「夏の魚介類」をテーマにそれぞれ料理展示をして参加者の投票で優劣を決めました。1位と2位は同票でしたがご来賓の京都市門川市長が投じた票で決まりました。盛りつけ方や色合いなど優れ、私も投票した作品でした。その後それぞれのコック仲間で名刺交換や料理談義で花を咲かせました。

老人ホーム視察

民生委員の方達と老人ホームの視察をしました。亀岡の「友愛園」と「第二亀岡園」です。特別養護で支援の程度であったり、また自宅介護をされてもデイサービスやショートステイであったり様々ですがコンセプトは「家と一緒で安らぐ雰囲気」という考えです。共同生活ですでのルールがあり食事や入浴またレクレーションや疲れた方は自室で休息など職員の方々は色んな配慮をされています。105才のおばあちゃんから手を合わされ「遠い所(本当は亀岡市内なので近いのですが)ご苦労様。有り難う。有り難う。」と涙で歓待されました。こちらも「又来ますのでお元気で」と言って別れました。10人の委員の方々が逆に励まされ、勉強になりこれからの活動につなげようと意を強くしました。

また逢う日まで

ダイナミックの声量ともみあげが特徴の「尾崎紀世彦」さんが癌で69才という短い生涯を閉じました。調べてみるとあの歌は何度も作り換えをしてさらに尾崎紀世彦さんも下積みをしながら大ヒットにつながったそうです。その当時は大きなイントロと「二人でドアをシーメーテー」というサビの部分をみんなでワクワクして体踊らせたものです。ご冥福をお祈りすると共にいい時代にいい歌で我々を楽しませてくれた彼に感謝です。いずれは我々もあの世界に行きますが・・・また逢う日まで・・・さようなら。ありがとう。