痛風外来
2010年10月19日
私の痛風歴は20年になります。最初は足の親指の先がねんざでもしたのかなと思い検査を受けて「痛風」という病名を始めて知りました。その後気軽に考えていて治療も受けたりさぼったりしてると急激な痛みの発作がおき夜でも寝るときに布団が足に触れても激痛が走ったこともありました。その後定期的に尿酸値をはかり薬療法で安定しています。贅沢病で食事療法をよく言われますがプリン体の多い食事の過度の取りすぎはもちろんだめですがそれぞれ数値をはかり適正治療が最善です。もしもだめだと言われた食事を一生止めても効き目は20%です。それだけ汗や尿で排泄される機能が健康な人に比べ劣ってますので薬療養でビールや焼肉など人生を楽しく過ごせると思います。