中華料理広東中華料理広東

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オーナーシェフ日記

『昔はコックは包丁1本で仕事できたのに今はパソコンもしなあかん!大変やわ~』 なんて言っていましたが、だんだんパソコン作業にも慣れてきました。
ノートPCを使ってできるだけ更新しますので、また気づいたことは、メールをください。

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キャンディーズ

1970年代一世を風靡して今でも愛らしく女優として活躍していたキャンディーズのスーちゃんが突然乳ガンで亡くなりその時代青春を送った人はショックです。さわやかで三人三様の笑顔にも特徴が有り、ピンクレデイーとは違った個性で楽しませてくれました。「普通の女の子に戻りたい」という名言も残して解散をしてそれぞれの道を歩みながらも三人での交流もあったとのこと。蘭ちゃんの「一緒に歳を重ねて行きたかった」という友情の言葉も重いです。ご冥福を祈ります。

外食続き

有り難いことに色んな団体に所属していることもあり今月は総会・懇親会また来賓の方々とも同席する機会があり嬉しい限りです。市長やまた田中・桂川両府会議員やたくさんの市会議員さらにそれぞれの役職の方々と親しくお酒を酌み交わす事が多く、嬉しい限りです。また司会や挨拶など色んな経験をさせてもらえることにも感謝をしながらこなしています。宴会では「粛々と盛大に」が最近の亀岡のキーワードです。

花と緑のフェステイバル

亀岡市都市緑化協会主催の「2011花と緑のフェステイバル」が16日17日にかけてガレリアかめおか全館であり述べ15000人の人で賑わいました。外のイベント広場付近で当店も屋台を出し「チャーハンやあんかけフライ麺・冷麺」などを出しました。天候にも恵まれ、たくさんの方々が買ってくれてお店から追加で食材を持ってくるぐらいでした。他のお店共々いいにぎわいが出来ました。

野球シーズン

いろいろ調整が難航してましたが、プロ野球がいよいよ開幕して見所が一杯です。テレビでは今まで心が痛くなるシーンが多かったですが少しは明るい話題ができました。ダルが予想に反してめった打ち、また楽天が好スタートなど勝ち負けに関係なくワクワクドキドキして、夜ビールがおいしいです。大リーグでもやはり松坂など日本人選手の動向も気になります。何とか頑張ってわれわれ日本国民に勇気と希望を与えて欲しいものです。

ランチタイムサービスメニュー

日・祝日を除くランチタイムには「日替わり定食840円」が大好評です。毎日玄関に告知しますが本日はAランチが「エビときのこのチリソース煮付け」Bランチが「野菜炒め」です。ハムとトマトレタスのサラダ・付け合わせ(本日はイカのユーリンソース)ミニデザート・ごはん・たまごスープ・漬け物がつきます。メイン料理とごはん・スープ・漬け物だけのお手軽定食は630円で、ヘルシーな方や時間がない方に最適。ごはんお代わり無料ですが逆に少なくと言われる方は30円引きです。量が多くて食べきれず捨ててしまうことがもったいないのでていねいな分量をとお客様とも話しています。最近の事故を見て余計にそう思います。

大相撲

大相撲八百長問題が終止符を打たれようとしています。山本山など人気力士も含め引退勧告から引退・退職が22人。認めなかった谷川親方は解雇という結果で5月場所は本場所ではなく「技量審査場所」という無料開放場所になりました。疑惑力士の涙の心境や大相撲協会執行部の思惑、またNHK含めマスコミやファン心理などいろいろ混ざり合いながら時は待ってくれません。長い歴史の大相撲が完全にうみを出し切り7月からまた白熱した力相撲を見せて欲しいものです。こんな騒動は誰ももううんざりです。

中華食彩 栄花

また一つ広東ブレーンのお店がオープンしました。亀岡市千代川町国道9号線永田ビル1階で「中華食彩 栄花(えいか)」です。オーナーは最近まで当店で腕を奮っていたコックの田中一栄君で名前の一文字をとり屋号を決めました。彼は亀岡高校卒業して当店で働きだして一時他店でも勤務をして事がありましたが、再び当店で鍋を振ってました。非常に礼儀正しく家族思いで今度はオーナーとして第二の人生を奥さんと頑張ります。当店に勤務をして独立した人はこれで6人目になります。こうして中華料理の食文化を広げてくれる事やそれぞれと交流があることを嬉しく思います。ぜひ成功をする事を祈ります。皆さん応援よろしくお願いします。

西日本から

統一地方選挙も始まりましたが、被災地への配慮もあり静かなスタートらしいです。また観光シーズンに入ったのにも自粛・キャンセル・縮小という文字がマスコミを賑わしていますがここに来て西日本が元気を出さずしてどうするという意見も出てきました。外国人からみて今日本は風評被害の感は否めません。しかしわれわれ日本人は、それぞれの立場で仕事やおつきあいまた地域活動を上を向いて歩きましょう。

風評被害

雑紙「アエラ」の表紙により「風評被害をあおる」という理由で連載を綴っている作家の野田秀樹さん自らが、降りるという記事を読み、私は喝采を送っています。今、日本は困難の時代で国民が一致団結をすることが必要です。放射能による被害も、決してあおるようにまた隠すようにしてもいけません。ましてやガスマスクの表紙でいかにも毒ガスのような写真を使うとその地域や、またその生産物がマイナスイメージになります。特に今回のような体験した事がない事例にはそれぞれが冷静になり、あおるようなことがないようにマスコミ・出版社など報道関係者にはお願いしたいとは野田さん以外でも皆さんの要望だと思います。

福島県会津若松

今回の震災で東日本の災害地へ出向き何とかボランテイア活動が出来ないだろうかと思っている人も多いですが、ヘタに行くと迷惑になる場合があります。そのうち活動募集などもあると思いますが、私が所属しているクラブでは福島県会津若松の姉妹クラブへ水のペットボトルやトイレットペーパー・おむつ・レトルトカレーなど相手先の要望に沿った物資と義援金を持って渡しに行きました。私は仕事で行けませんでしたが何人かで大型トラックで朝4時に出発をしました。何とか皆さん普通の生活に戻って欲しいものです。