初釜
2011年1月16日
お稽古をしている「茶道」の初釜がありました。いつもはガレリアかめおかの大広間ですが今年は広東でやってみましょうということになりました。年齢差はありますがほとんどが女性で、男性はわずか3人だけです。いつも宴会で使う中華円卓をなくして和室部屋2部屋を使い毛氈をひき床の間には扇面とお花(結び柳がお正月らしいです)隣の部屋は水屋のしつらえをしていよいよ席入りです。私は次客の役目です。先生が優雅に点てて下さった「お濃い茶」を頂き、その後昼食での懐石中華弁当休憩をはさんで「お薄」最後のお楽しみは参加者での福引きです。それぞれ先生からのプレゼントで私は兎の形をした陶器の「お香合」でした。今年は私の干支ですのでよけいに嬉しくなり、長時間に渡りましたが皆さんと有意義な時間を持つことが出来ました。