防火管理の講習会
2010年11月6日
防火管理者のための講習会を2日間に渡り京都市市民防災センターで受けてきました。管理権原者(オーナー)が指名をした管理者が講習を受け知識を習得してその企業に反映させるものですが、もし火事が発生したときには①初期消火②避難③消防署等に通知など迅速な行動が求められています。また最近では消化器や誘導灯はもちろん自動火災報知器や規模によってはスプリンクラーなどより安全になるよう規制も厳しくなってます。火の用心をするのはもちろんですが万が一の時のために訓練やスタッフの連携で被害を少なくするよういい勉強になりました。