剣道審判講習会
2016年7月10日
毎年夏にある平和祭剣道大会先立ち この時期に「剣道審判講習会」があり参加してきました。講習の指導をされた先生は「メンあり」や「延長はじめ」などというコールも大切ですがそこへ行きつくまでの所作を大切にと言われました。きびきびと正面を向いて歩く。両足のかかとをきっちりそろえる。3人で審判をするので あとの2人の審判の動きを判断して素早く動く。などなど。最後には「いくらやってもしまった誤審だ。と後悔することもあるでしょうが それを引きずらないでまた公平無私で審判業務をするように」と言われました。全く仕事につながる名言です。最近はホール係りでお客様の対応をするときも両足のかかとを揃え背筋を伸ばし素早く歩き 失敗も引きずらないように心がけています。