剣道5段に向かって
2013年7月15日
京都市岡崎の武道センターで剣道5段の審査会に挑みました。結果はまたまた不合格でした。35人中4人が合格という難関でしたが、自分としては過去の不合格の反省をもとに稽古を積んできたつもりです。「礼」の構えから「中段になった時の姿勢」さらに相撲ではないですが「先を取って打つ」さらに「打ったあとの残心」という事などなど。見学された亀岡の高段者の人に聞くと「過去に比べてよくなったが、気迫無い。メンも当たっているが力強さが弱い」と言われました。健康管理から再開した剣道ですが「心」と「体」の修行と共に「技」を稽古しています。面白いスポーツです。また秋にチャレンジします。