師弟関係
2018年8月6日
調理人として基礎から教えて頂いた師匠はすでに亡くなり今では研究あるのみです。茶道の師匠も亡くなり仲間と楽しむお稽古をしようと思っています。書道を習っている先生は同じ年ですがあるとき仕事で時間帯を替えてお邪魔すると小学生が習いに来てます。「鉛筆は左でもいいけど習字は右で書きましょう。ハネ、ハライなどは右利きでないとうまくいきません。正月の正という字は同じ間隔で真中を考えましょう。」などとご指導されていました。子ども達は真剣な中にもほのぼの感がありアットホームな雰囲気です。私も時のバランスや筆の使い方など丁寧に教えて頂き週一一時間の関係を楽しんでいます。