国民栄誉賞
2018年2月18日
韓国の平昌オリンピックでは羽生選手が66年ぶりの2連覇で感動しました。4か月ぶりのぶっつけ本番で金メダルとはあっぱれです。宇野選手も銀でした。日本人としては昔の札幌オリンピックで笠谷選手始め金銀銅独占を思い出すぐらいな感動です。マスコミでは国民栄誉賞などという言葉も飛んでいますがこれはもともと不明確な基準で時の総理の人気取りの表彰基準です。スポーツや芸能は世論にとって罪がなくマスコミが騒げば与えるというのはいかがなものかと思います。プロ野球でも足の福本やあのイチローも辞退しています。我々ファンは冷静に客観的に敗者にもエールを送り若者全体の勝負に喝采を送っていますので。アンチ国民栄誉賞のルールファンより。