公私混合
2016年6月14日
舛添知事の公私混同問題で、都民ばかりではなくマスコミでも取り上げられていますが当の本人やその弁護士はあきれた理由づけをしています。背広では肩がこるのでチャイナ服も公費、また喫茶店の大量なサンドイッチ?も公費。幼少の頃は貧乏をして苦学して東大を出てゴミ出しもする庶民派にイメージが今は四面楚歌。私も個人経営から会社組織になった時会計事務所や経理担当の事務員から「このクリーニング代はお店とは無関係です。子どもの学生服と明記されていますから」などと指摘をされたのを思い出します。都知事ともあろう人が明らかな私的な物をどうかと思いますが しかし辞任に追い込むと参院選挙の関係がありそうですね。