党首選び
2012年9月10日
「近いうち」という表現で衆議院解散が取りざたされています。また「維新の会」という大きな流れもある中で民主・自民の党首選びが大きな論点です。そうした中突然「谷垣さん」が自民党総裁不出馬宣言。石原幹事長との5回もの会談も不調に終わり昔の福田・大平の40日抗争を避けたとも言われています。地元京都や福知山では総裁から総理の思いがあっただけに残念の声も聞かれます。さていつ解散でその時には民主なのか自民なのか維新なのか生活なのか国民の投票にかかっています。働けど働けどわが暮らし楽にならず。(石川啄木)の心境が今の国民の気持ちでしょう。