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オーナーシェフ日記

『昔はコックは包丁1本で仕事できたのに今はパソコンもしなあかん!大変やわ~』 なんて言っていましたが、だんだんパソコン作業にも慣れてきました。
ノートPCを使ってできるだけ更新しますので、また気づいたことは、メールをください。

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眞子さま結婚

眞子さまの結婚問題についていろいろ議論が飛び交っています。そんな中で10月15日(金)京都新聞の夕刊記事「私の視点眞子さま結婚」のコーナーで関東学院大教授 君塚直隆さんの記事が明確で衝撃的でした。スウエーデンのダニエル王子を例にとり 皇室には誠実さと説明責任が必須条件だとあります。さらには誰も述べられていない「秋篠宮ご夫妻の教育」にも問題がある・また複雑性心的外傷後ストレス障害(PTSD)の公表もこのタイミングは世間の批判逃れとしか考えられない。ともありました。国民がモヤモヤ感を持ち駆け落ちのような形でアメリカで生活をするのは残念です。記者会見で少しでも国民に誠意や納得できる説明を期待したいものです。

コメント欄

普段からテレビを見ることは少なく色んな情報は新聞やネットが多いです。しかし一つの話題に対して捉え方が違うことに驚きや勉強になります。一例では五輪の検証や菅政権の総括など 人により様々だったりします。 最近では自民党総裁の候補者発言やスポーツのニュースなどに対してネットでの「コメント欄」により深く理解したり いろんな意見や捉え方を知るのも参考になります。テレビはすぐ流れて消えますが 新聞やネットは何度も読み返すのでそこでの学びがあります。
最近は友人知人 また各種団体の交流や情報交換会が激減していますので それらが大きな情報吸収の場になっています。

まだまだ知らない見方が

私が相撲に興味を持ってもう60年。柏鵬時代の頃で 柏戸の方ががスピード相撲で早く出世しましたが 2人とも横綱になってからは 怪我もあって柏戸も休みがちになり 大鵬は柔らかい相撲で優勝回数も伸ばし 人気も独り占めにします。NHKの北出アナウンサーと辛口解説の神風さんのコンビも楽しみでした。さて一年で一番気候のいい秋場所ですが 今場所は宮城野部屋のコロナ感染による休場。朝の山の関脇陥落など暗い話題が多い中、新横綱の照ノ富士だけが目玉で 圧倒的な強さを続けていましたが 中盤になり長い相撲もあり両ひざの具合も心配です。そうした中 宇良との大熱戦の解説が興味を引きました。体が裏返り反り返ってもまわしをつかんだことに勝負の執念を見てましたが、解説北の富士や3代目若乃花また理事長の談話を見ると「執念というよりも素人相撲。早く手を離さないと大怪我につながる」とありました。さらには照ノ富士の思いやりの最後の上からの押し。まだまだ深い見方が出来ずに新鮮な喜びと新たな興味を感じています。

圧巻のスコア

日本女子プロ選手権で2位から出た稲見選手が圧巻のスコアで逆転優勝。さすがオリンピックのメダリスト。勝負強いですね。昨年少しの試合と今年を足しての年間7勝目で 賞金女王も小祝選手を抜きトップに立ちました。昔の不動選手やイ・ボミ選手のようにしばらく君臨しそうですね。そういえば私がゴルフに凝ってた年は年間24回のコンペに参加をして8回優勝した年もあったのを自慢ぽく思い出しました。今ではコロナ禍ですので各種のコンペ案内もなくプライベートで楽しんでいますが ゴルフは下手でも面白いですね。

ボルサリーノ

京都市内で見習いをしてた時は仕事が休みの定休日は しょっちゅう洋画を見に行ってました。時間はたっぷりあるけれどお金がなく3本立てもよく見て ストーリーも混乱してたこともありました。先日訃報が伝えられたジャンポールベルモンドとアランドロンの共演した「ボルサリーノ」では「ボルサアーーリ。ボルサアーーリ。ボルサリーノ・」という映画音楽のメロデイーもインパクトがありました。二枚目のアランドロンに対して大きな鼻や唇の特徴ある顔。日本ではアランドロンは絶大な人気でしたが当地フランスではジャンポールベルモンドの方が人気があったそうですね。ニヒルで笑顔の素敵なアランドロンに対してジャンポールベルモンドの特徴ある表情や身のこなしなど 映画館で見入っていたのを思い出します。50年前の頃で洋画もブームの頃でした。ご冥福をお祈りします。

いやー、野球ってのは面白いね

昔映画解説者の水野晴郎さんが映画の解説のあとに「いやー、映画ってのは面白いですね」というのがありましたが 9月になり甲子園でのセリーグの首位攻防戦が 最後まで手に汗握る攻防戦でどちらに転ぶか分からない好勝負でした。1戦目は巨人は戸郷を引っ張りすぎて阪神のうっちゃり。2戦目は逆転ホームランが3本も。梅野、岡本、そして大山のサヨナラと球場に足を運んだ人は歓喜の渦の入れ替わりだったでしょう。そして3戦目も秋山とメルセデスの先発なら恐らく投手戦だと踏んでいましたが阪神が驚異の粘りで引き分け。この3試合は見ごたえがありました。更には名古屋では若くして亡くなった木下選手の追悼試合。幼い子供2人も見守る中中日が劇的勝利でよかったですね。パリーグもオリックス旋風はどこまで続くか、大混戦ですね。「いやー、野球ってのは面白いね」

特許使用料訴訟

ノーベル賞受賞された本庶教授と製造元の小野薬品とが対価をめぐって訴訟問題に発展しています。どちらの主張ももっともだと思いますが訴訟や批判の応酬になるまでに 何とかならなかったのでしょうか。今までの学者と医薬会社なども対価をめぐってのトラブルはあったのでしょうか。いずれにしても「がん免疫治療薬」で我々国民にとって吉報だったのが、トラブルの話を聞く後味が悪いですね。「良薬口に苦し」

いよいよ選挙戦

4年の任期が迫りいよいよ「衆議院選挙」が10月に実施されそうです。 それまでに自民党の総裁選が9月にありますが。昨年の突然の安倍総理の辞任を受けて、菅さんが総理になり1年が経ちました。当初は世襲でもなく地方からのたたき上げの苦労人というマスコミの触れ込みで人気もありましたが 最近では二階さんのロボットというレッテルになり 「2階おろし」という触れ込みで岸田さんが立候補しました。高齢のドンは引退せよという声もあり 菅さんが勝つと衆議院選挙は自民は負けるという予想もあります。京都も長年活躍された 伊吹さんや穀田さんも引退表明をされ まさしく政治地図が変わりつつありますね。どちらにしても今のこの世情を庶民に寄り添った信条を持った人を支持したいと思います。

高校野球

コロナ禍で昨年は中止、今年は無観客で関係者だけが応援という異例の高校野球でした。そもそもなぜ高校のクラブ活動で野球だけがテレビ放映やマスコミの扱いの違いなど以前から指摘されていました。私が高校時代にも剣道部と野球部とは学校の予算度合いが違っていたのも思い出します。しかし高校野球は今や夏の風物詩でドームではない灼熱の甲子園が似合います。春から全国で予選を勝ち抜きようやく切符を手に入れて乗り込んできましたが前半は雨にたたられ、コロナで棄権の学校など異例づくしの夏の選手権でしたね。最後は近畿4県に絞られ さらには 智弁対決の実力高校対戦で楽しみですね。また千原ジュニアやかってはさだまさしさんが甲子園では「負けたチームが校歌斉唱」したらどうか。決勝では両校で。という提案をされていました。以前私も同じ投稿をしたことがあり同じ意見の方がいると思うと嬉しくなりました。

芸能人の訃報

千葉真一さんに続いて笑福亭仁鶴さんがお亡くなりになりました。謹んでご冥福をもうしあげ 私が子供のころからキーハンターなどアクションスターとして夢を(野際洋子さんとの幼い娘の誘拐事件で無事に戻り二人の笑顔などもありました)、また落語家やタレントとして笑いや「おばちゃんブルース」の「わたっしゃビールーのおそうじおばーちゃん・・・・・がんばってやおばちゃん」という涙の歌までいろいろありがとうございました。2回生で落語を聞いたことがありましたがさすがに晩年でしたかあの元気な声の張りもない落語だったのも思い出します。合掌。