いよいよスポーツ談義
2018年3月13日
今年の冬は厳冬でしたが春の声を聞くと一気にスポーツ談義がしたくなります。まず女子プロが開幕で韓国勢が今年も強そうです。またプロ野球も大リーグや日本の野球も見どころ一杯。さらには大相撲も本命不在で初日から荒れ模様です。
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『昔はコックは包丁1本で仕事できたのに今はパソコンもしなあかん!大変やわ~』
なんて言っていましたが、だんだんパソコン作業にも慣れてきました。
ノートPCを使ってできるだけ更新しますので、また気づいたことは、メールをください。
今年の冬は厳冬でしたが春の声を聞くと一気にスポーツ談義がしたくなります。まず女子プロが開幕で韓国勢が今年も強そうです。またプロ野球も大リーグや日本の野球も見どころ一杯。さらには大相撲も本命不在で初日から荒れ模様です。
PTAと言っても色んなくくりがあります。各学校のPTAを単位PTAと言います。そこの単位PTAでは 会長以下本部役員さらには委員会がありそれぞれの事業をこなしていきます。その単位PTAの代表が集まり亀岡市PTA連絡協議会を構成しています。そこでは各学校の情報交換や市教育委員会や京都府PTAの連絡事項や事業参加をします。亀岡市から代表が京都府PTAに参加をし京都府PTAの代表が近畿PTAや日本PTAにも会議など出て子ども達になるような事業をしています。亀岡市PTAOB会はその亀岡市PTAや単位PTAの役員になった人が現役PTAの支援やそれぞれの年度を越えての交流をして地域の見守り隊として子ども達の健全育成をしています。その会長をしてすでに5年。また総会の日が近づいてきました。
若い頃詰将棋や五目並べまたオセロゲームやウノーなど友人と室内ゲームもよくしたものです。その時に加藤一二三という名前も聞いてましたが今は情報量が大きいので藤井6段も大きく取り上げられています。師匠に千日手も ものともせず制しました。また昼ごはんまでどこの親子丼と冷やしうどんを食べたなど過熱なフィーバーぶりです。しかも将棋は2月に5段になったばかりが半月で6段になるルールですね。勝利すれば昇段するなら試合に弱い人は昇段できないのは剣道と違いますね。
昨年から2回も雪でクローズだったゴルフですがようやくこの時期に初ラウンド。寒いこともあり練習もあまりしてなくて不安いっぱいでコンペに臨みました。案の定午前は出だしからOBでまた11もあったり散々でした。昼から心機一転気合を入れて臨みましたが昼一番の10番ホールがはドライバーが空振り。また11番ホールもまたまた空振りと一体どうなんとんねん。という感じ。12番ホールから開き直り力まず臨んだらそこから最終18番までバーデイーやパーボギーなど4オーバーの好スコア。何とも出入りの激しい初ラウンドでした。好天と良いメンバーに恵まれ楽しく過ごせました。
韓国の平昌オリンピックでは羽生選手が66年ぶりの2連覇で感動しました。4か月ぶりのぶっつけ本番で金メダルとはあっぱれです。宇野選手も銀でした。日本人としては昔の札幌オリンピックで笠谷選手始め金銀銅独占を思い出すぐらいな感動です。マスコミでは国民栄誉賞などという言葉も飛んでいますがこれはもともと不明確な基準で時の総理の人気取りの表彰基準です。スポーツや芸能は世論にとって罪がなくマスコミが騒げば与えるというのはいかがなものかと思います。プロ野球でも足の福本やあのイチローも辞退しています。我々ファンは冷静に客観的に敗者にもエールを送り若者全体の勝負に喝采を送っていますので。アンチ国民栄誉賞のルールファンより。
新聞はテレビやネットとは違う情報や考え方で勉強になることが往々にしてあります。2月15日の京都新聞の夕刊「現代のことば」では歌人の永田紅さんの「言葉と歳月」というタイトルのコラムに共感しました。「若い頃バイトをした時に(恐れ入ります)という言葉を使った時は新鮮だった。今でも(おおきに)はハードルが高い言葉です。」との事。言葉は地域や年代などによって使い方が変わってきたり自然と使いこなせたりします。私も祇園での見習では「はばかりさん(ご苦労様)おやかまっさん(にぎやかくしてごめんなさい)」などの言葉は新鮮でした。しかし自分の言葉としては場所やタイミングがあり難しいです。私自身「おおきに」は言えても単純な「有難う」という言葉が、色んな場面で自然に使いこなせるようにしたいと、このコラムから学びました。
初生け・初釜が当店で行われ久しぶりの方ともお花談義・茶道談義が出来てよかったです。椅子席で点て出しですのでカジュアルな雰囲気でいい時間を持てました。その後世話人から写真がたくさんメールで送られて来ました。それぞれのスナップ写真や集合写真など嬉しい限りです。息子にパソコンの写真ホルダーに保存してもらいましたが、以前の様にプリントして分厚いアルバムに貼って整理する必要もなくいやはや凄い時代になりました。
高校球児にとっては夢舞台の春の選抜校が発表されました。夏の大会がすむとすぐに始まる、昨年の秋季大会から各府県大会、近畿大会など進み近畿枠は6校。乙訓が初、かってはレベルが低いと言われていた滋賀からは21世紀枠の膳所も含めて3校の快挙。全国のどの学校も生徒・指導者・保護者・地域の人達も含めてよく練習をされたと思います。ぜひとも3月まで怪我や不祥事無く甲子園で活躍して欲しいものです。しかし夏の予選と違いベスト8から6校やベスト4から3校など選考はいろいろ難しいと思いますね。
茶道仲間から「初生け・初釜」を当店でやろうと言われ、かって一緒にお稽古をした人たちと会うのが今から楽しみです。まず最初に全員でお花を生けてその後 お菓子とお薄を頂きその後はお食事です。今回はカジュアルなイメージでお茶は点て出し。恒例の福引なども無しで旧交を深めるのが目的です。以前茶道を習った時には先生から「茶道によって相手の思いやりや気配り」などを教わりそれが今でも大きな人生訓になってます。
新年明けましておめでとうございます。年が改まり本年が皆様方にとっていい年でありように。当店も御蔭様で39年目を迎え従来からの人気定番メニュー(春巻き・かに玉・フカヒレスープ・酢豚など)と創作季節メニューなどさらに喜んでもれえる様に研究をしてまいりますのでお気づきの点はスタッフに伝えるなりアンケート用紙さらにはお問い合わせメールなどでお聞かせください。今年も何卒ご贔屓によろしくお願いします。