亀岡めぐり
2009年11月22日
亀岡市観光協会主催で「紅葉のかめおかめぐり」があり理事として市民の方々と参加をしました。まず東別院の陶芸家の「佐々木松楽」さんの工房見学やお茶室でもみじを愛でながらお抹茶を頂きました。お茶碗はもちろんお道具の説明など受けゆったりとした気持ちを味わいました。その後鍬山神社です。太古の昔亀岡が湖だったとき大国主命が保津峡を切り開きその開削に使った鍬が山積みになったことから鍬山大明神とよばれたといういわれがあります。昼食は京料理「門」で美味しいお弁当です。午後は亀岡城跡や川東の耕雲寺や出雲神社など地元に住んでいてもゆっくり見学やいわれなど勉強しなかったものですからいい体験ができました。また亀岡の自慢話ができそうです。