宇治茶の事
2009年10月26日
PTA仲間で宇治茶の研修会に参加をしてきました。「上林三入」という戦国時代に宇治茶師の一人として活躍した人から数えて十六代目の方の説明・体験です。そこの紋所の三星は茶畑の地図記号の由来とも言われています。純正宇治茶を石臼で一分間に一回時計と反対まわりに回し、お茶の粉末が出てきます。茶杓ですくいお湯を入れ茶筅で泡立て点てます。お菓子とお茶をゆっくりとよばれました。現在はペットボトル全盛ですが高級なお茶を戴ける喜びを再認識しました。企画してくれた仲間に感謝。
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『昔はコックは包丁1本で仕事できたのに今はパソコンもしなあかん!大変やわ~』
なんて言っていましたが、だんだんパソコン作業にも慣れてきました。
ノートPCを使ってできるだけ更新しますので、また気づいたことは、メールをください。
PTA仲間で宇治茶の研修会に参加をしてきました。「上林三入」という戦国時代に宇治茶師の一人として活躍した人から数えて十六代目の方の説明・体験です。そこの紋所の三星は茶畑の地図記号の由来とも言われています。純正宇治茶を石臼で一分間に一回時計と反対まわりに回し、お茶の粉末が出てきます。茶杓ですくいお湯を入れ茶筅で泡立て点てます。お菓子とお茶をゆっくりとよばれました。現在はペットボトル全盛ですが高級なお茶を戴ける喜びを再認識しました。企画してくれた仲間に感謝。