働き方改革
2024年2月15日
私は 中華料理の見習い時代から、週一回の定休日でも同僚とお店に行き 仕込みをしたり食材の確認をしたりしたものです。当時理髪店に勤務していた知人からも休みの日を利用して 研修や自分の技術向上に充てているとも聞きました。20代から自分の店を持ってからも 頑なに定休日を守り営業時間も遵守してきました。お盆や正月も連休は少なくお店中心に働いてきました。ところがコロナ騒動から「お店は早じまい」「食事は黙食」「宴会は短時間」というフレーズが出回りだしました。コロナ禍も落ち着き始め 5類に移行してからも以前の様な形態ではなく新しい様式の外食産業になると思われます。そうした中当店でも 閉店時間の短縮や 業界の用事やまた体調なども鑑み 臨時休業や半日休業も取り入れるようになりました。お客様にはご迷惑をおかけしますが できるだけ早くにホームページでのカレンダーにて告知しますのでご理解とご協力をよろしくお願いします。