ごみ焼却場灰の処理視察研修
2020年2月16日
クリーン亀岡推進会議の視察研修で尼崎市「大阪湾広域臨海整備センター尼崎基地」を訪れました。市役所の職員の先導で各種団体から約30人がバスで1時間30分で尼崎基地に到着です。「大阪湾フェニックス計画」と名付けられ大阪湾に埋め立て処分場を設け近畿2府4県の発生した廃棄物の受け入れをされています。大阪湾には西は姫路基地から東は和歌山基地さらには淡路島の津名基地など九つの基地がありそれぞれ分散され運ばれ埋め立てに使っています。参加者は説明を聞いた後ヘルメットを着けて実際にトラックから焼却灰を船に入れる工程を見学しました。壮大な計画や新しい発見に驚きましたが、日々の生活のごみ減量の必要性を再認識しました。