中華料理広東中華料理広東

観光バス駐車可、保津川下りまで車で10分、トロッコ亀岡まで車で10分

ご予約・お問い合わせ 0771-24-0149 営業時間AM11:30~PM2:30 PM5:00~PM9:00 木曜定休ご予約・お問い合わせ 0771-24-0149 営業時間AM11:30~PM2:30 PM5:00~PM9:00 木曜定休

営業カレンダー

メニュー

  • 紫陽花コース
  • 冷麺
  • ミニおかずセット
  • 当店自慢の「お持ち帰りBEST5」酢豚・八宝菜・春巻き・マーボードーフ・牛肉とイカの宮保(クンポー)炒め
  • お手軽価格の新コース「杜甫コース」3850円・乾杯から2時間飲み放題付きポッキリコース5,000円、6,000円、7,000円
  • 紫陽花コース
  • 冷麺
  • ミニおかずセット
  • 当店自慢の「お持ち帰りBEST5」酢豚・八宝菜・春巻き・マーボードーフ・牛肉とイカの宮保(クンポー)炒め

お知らせ

2023年5月31日
紫陽花コース
フカヒレ姿つきで2,500円(税込2,750円)!紫陽花が鮮やかなこの季節、創業月を迎え、感謝の気持ちを込めて創作料理「紫陽花コース」を考案しました。ぜひともこの機会にお楽しみ下さい。2名様より、前日までにご予約下さい。
2023年5月31日
夏メニューをどうぞ
夏メニューをどうぞ。一品料理では「鱧のピリ辛甘酢あん(3切れ)・990円(税込)」や「冷麺・880円(税込)」「亀岡牛の四川風山椒煮込み・1,560円(税込)」などです。またコース料理も、夏の食材を取り入れ、皆さんに喜んでもらえるように組み立てました。コースメニューは、ご予算等、相談に応じますのでお申し付けください。
2022年3月7日
お持ち帰り用「ミニおかずセット」はじめました。
【ミニおかずセット】当店の人気メニュー7品(エビチリ/エビマヨ/かしわ天/酢豚/クラゲザーサイ/バンバンジー/焼き豚)をお持ち帰り用に詰め合わせました。1個(1~2人様用)から承ります。夕食のおかずに、また、お酒のお供にどうぞ。
2022年4月14日
スタッフ募集
一緒に働くスタッフを募集します。 【1】調理師・調理師見習 ※アルバイト可※週末出勤できる方 【2】皿洗い・後片付け 時間/20:00~22:00 ※詳細は面談にて 電話:0771-24-0149
2020年4月1日
店内禁煙のおしらせ
4月1日より店内はすべて禁煙になります。二階をご利用される方も、喫煙される方は店外設置の灰皿をご利用ください。
2019年9月30日
消費税率変更に伴う価格改定のお知らせ
いつも当店をご利用いただきましてありがとうございます。 この度の消費税率変更に伴い、当店でも10%をお預かりいたします。 なお、お持ち帰り・配達におきましても、包装資材や配達等の諸経費増加に伴い、店内飲食と統一価格とさせていただきます。 今後も皆さまにご満足いただける料理を提供できるよう努めて参りますので、何卒ご理解頂きますようお願い申し上げます。
2019年4月26日
営業日カレンダー設置しました
営業日カレンダーを設置しました。休業日や営業時間の変更はカレンダーでご案内いたします。
2018年4月4日
杜甫コース始めました。
お手軽価格の新コース「杜甫コース」始めました。また、飲み放題付きの「ポッキリコース」(税別5,000円・6,000円・7,000円)もございます。歓送迎会や各種お集まりに、ぜひご利用ください。
2018年3月1日
当店の人気NO1ラーメンは「ミソラーメン」です。
当店の人気NO1ラーメンは「ミソラーメン」です。こだわり味噌につぶつぶミンチ。ピリ辛です。しかし隠れ人気NO1は「フカヒレラーメン」。なんと大きなフカヒレ姿煮がラーメンの上にトッピング。
2018年3月1日
中華幕の内弁当はいかがですか。
中華幕の内弁当はいかがですか。ごはん無し(おかずのみ)も好評です。お値段はご相談に応じますが700円が売れ筋です。お近くへは配達も致します。
2018年3月1日
亀岡は、保津川下り・嵯峨野トロッコ列車など、見どころいっぱいです。
亀岡は、保津川下り・嵯峨野トロッコ列車など、見どころいっぱいです。お楽しみの後のランチ、お食事は、ぜひ当店で…。2階座敷70人様、椅子席55人様、観光バス2台駐車OKです。
2018年2月20日
木曜日は定休日ですが、10人様以上でコース料理ご予約の場合は営業いたします。
木曜日は定休日ですが、10人様以上でコース料理ご予約の場合は営業いたします。ぜひご予約ください。
オーナーシェフ矢野義雄

オーナーシェフ日記

京都の中華業界の歴史

2023年2月23日更新

京都府中華料理組合の副理事長という立場で この度「京都中華組合の歴史・沿革・活動」をまとめるというお役目を頂きました。京都は古くからの都で、また神戸・横浜・長崎のように貿易や異国人また中華料理を早くから取り入れるという土地柄ではありませんでした。また花街に代表されるようにお座敷で接待される人にはニンニクや刺激物などは受け入れ難く薄味で和風中華という文化で成り立ってきました。そうした中昭和39年(1964年)に京都組合の役員の方々が上洛して京都で中華を営んでいる人に働きかけ昭和41年(1966年)に81人の会員で発足しました。その3年後 昭和44年には全国大会を京都ホテル新々館で開催してますます大きな組織になっていきます。私自身といえば 昭和45年に京都祇園の「竹香」さんで見習い勤務し始めました。昭和54年にここ亀岡で独立自営をして しばらくした平成元年に入会して頂きもう35年にもなります。今では京都の中華業界は他府県とも連携や料理勉強会なども繰り返しそれぞれの研鑽に努めていますが 歴史を調べていると先人たちの苦労努力が垣間見え コロナ禍ではありますが我々ももっと次世代につなげる努力が必要だと再認識しているところです。